「脇の多汗症(脇汗)」は治療できる?その原因は?

脇の多汗症は治療できる

常に脇の下から大量の汗が出る。そんなお悩みを抱えている人は「多汗症」である可能性を疑ったほうが良いかもしれません。

特に、汗をかきにくいはずの「冬」でも汗をかくようであれば、その疑いは強く大きなものとなってしまいます。

脇の下が濡れてしまう。黄ばみになってしまう。脇汗が原因でそのような悩みを持っている人も多いと思いますので、このページで「脇の多汗症」の原因、治療方法などをまとめてみたいと思います。


脇に大量の汗をかいてしまうことを「腋窩多汗症(えきかたかんしょう)」と呼びます。ただの「汗っかき」とは訳が違いますので、該当する人は覚えておいて下さい。

脇から緊張や不安などで滴が滴り落ちるほどの発汗をする症状である。手術や薬などで治る場合もある。この部位の場合、臭いのもとを多く含む汗が出される場合もあるため、自分の体臭を気にする人が多い。引用:wikipedia

そもそも、「脇に大量の汗をかく」というのは、腋窩多汗症でない人でも普通に経験することです。夏になれば体温調整のため大量の汗がでますので、大して特別なことではないのです。

問題なのは、「温度がそれほど高くない季節(冬や春など)」でも脇の下が常に湿っていたり、誰がどうみても「これ異常じゃない?」と感じるほどの量がでているときです。

この場合は「腋窩多汗症」の疑いが強くなりますので、それに伴った対策、治療法で改善していくことを目指しましょう。

脇汗がでる原因


脇汗をかく大きな要因が「体温調整」です。夏の暑い季節に大量の汗をかいてしまうのは、体温が上昇しすぎてしまうのを防ぐ目的であり、至って正常な生理現象となります。

では、「脇の多汗症」の場合はどうでしょうか?明らかに体温調整ではない要因で汗をかいてしまっている場合、他の要因が密接に関係している可能性が高いです。

一概に「腋窩多汗症の原因はコレ!」と断定することは難しいことですが、その原因を知っていれば何かしらの対策を練ることができるようになるはずです。

まずは、脇に沢山の汗をかいてしまう原因を探ってみましょう。

精神的な問題


極度の緊張状態になったり、不安に感じることが多くなれば、それに比例して汗の量が増えることになります。そもそも、「汗をかく」という行動は自分の意思でどうこうできるものではありません。

体が自然と「体温を下げなきゃ」と、汗を出す指示をしてくれているのです。その指示をだしているのが「交感神経」と呼ばれるものであり、この交感神経に異常をきたしてしまったときに、汗の量をコントロールすることが難しくなるのです。

人は緊張したり不安を感じれば、交感神経が乱れてしまうことになります。そのため、そのような状態になったときは汗のコントロールが効かなくなり、結果として「脇の下に大量の汗をかいてしまう。」ということです。

そして、一番やっかいなのが「ストレス」の存在です。誰しも大なり小なりストレスを抱えて生きているものですが、ストレスが過度に溜まりすぎた場合も、「多汗症」になってしまう原因となります。

ストレスが溜まると、私たち人間の体をコントロールしてくれている「自律神経」が乱れます。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つを指す総称です。

そのため、ストレスにより「汗をコントロール」している交感神経が乱れることになってしまい、脇の下に大量の汗をかくといった悪循環が生まれます。

脇汗を気にしすぎる


「また脇汗が沢山出ている」「服にシミができていたらどうしよう」と脇汗に関することで悩むことも多いと思います。ですが、過剰に気にし過ぎることは返って逆効果になることが考えられますので、「あまり気にしない」ということが大事です。

というのも、「脇汗が気になる」というのは一種の不安です。その不安がより強いものになってくると「ストレス」が溜まってしまいます。

前項で説明した通り、「ストレス」は多汗症を発症する大きな原因の一つです。脇汗を気にするあまり「ストレス」を溜め、結果として汗の量が多くなってしまえば本末転倒です。

気にするな!というのは難しいことかもしれませんが、できるだけ気にしないようにしておきましょう。

脇の多汗症を治療する


脇の多汗症の原因を知ったところで、次は「治療方法・対策方法」について知っていきましょう。脇汗を完全に止めることは難しいですし、健康面で見ても良くないことですが、「多汗症を改善すること」は可能です。

「脇汗のせいで人生が楽しくない」「脇汗のせいで自分に自信がもてない」と悩みに悩むぐらいであれば、今すぐにでも改善するために行動を起こし、一秒でも早く脇汗の悩みから開放されるべきです。

ウジウジと悩んでいても未来を変えることはできませんが、「改善してやる!」という気持ちを持ち行動を起こすことができたら、それは「自分の未来を変える」第一歩に繋がる可能性が高いです。

では、脇の多汗症を抑えるためには、どのような治療方法、対策方法があるのでしょうか?一つずつ見ていきましょう。

市販の制汗剤を使う


脇汗対策の第一歩として、「市販の制汗剤を使う」ということから始めてみてはどうでしょうか?最寄りのドラッグストアに行けば、沢山の「脇汗対策グッズ」が販売されているはずです。

その中から、自分に最適だと思う制汗剤をセレクトし、使用してみるようにしましょう。価格も数百円〜であると思いますので、経済的にも優しいです。

ただし、市販されている制汗剤は効果も弱いものが多いです。

それに加え、制汗剤の成分が脇の下にダメージを与えてしまうことも考えられます。というのも、多くの制汗剤には「金属塩化物」が含まれており、それが原因で「脇の黒ずみ」や「かゆみ」の原因になってしまうことがあるのです。

専用のジェルを使う


体温調節のために「脇汗をかく」程度であれば市販の制汗剤で対策することも可能ですが、「異常なまでの脇汗をかく」多汗症の場合は市販されている制汗剤では手も足も出ないことが多いです。

というのも、市販されているものは多汗症を想定しているものではないからです。ですので、「腋窩多汗症」レベルの脇汗をどうにかしたいのであれば、「脇汗専用のジェル」で対策していくほうが効率的なのです。

参考→ラプカルム(公式サイト)

このような専用ジェルは、市販されているものに比べると価格が高くなりますが、その効果、即効性を考えると決して高い金額ではないと思います。

脇汗に悩んでいるのであれば、一度検討してみてはどうでしょうか?

ボトックス注射による治療


メスを入れない治療として注目を浴びているのが「脇汗ボトックス」と呼ばれる治療方法です。費用も高く、定期的に治療(半年程度に一回)を受けなければなりませんが、その効果は目を見張るものがあります。

そもそもボトックス注射とは「ボツリヌス菌」の持つ働きが「脇汗を止めてくれる」ことを狙う治療方法です。ボツリヌス菌を脇の下に注射することで、交感神経の働きを抑えることができ、結果として「汗をかかない(かきにくい)」脇を目指すことができるのです。

即効性があり、効果は折り紙つきですので、経済的に余裕がある人は検討してみてはどうでしょうか?また、ボトックス注射に保険を適用してくれるクリニックもありますので、まずはリサーチすることから始めてみましょう。

手術をする


ボトックス注射と比べても費用が高くなりますし、リスクも高い方法ではありますが、手術により脇汗を止めるようにすることは可能です。

そもそも、人間には二つの汗腺(アポクリン腺・エクリン腺)があるのですが、それらを取り除くことで脇汗を止めることができるようになります。

「脇の多汗症」の場合は、「エクリン線」を除去することが中心となり、脇の下にメスを入れて目視で汗腺を取り除くことになります。

ただし(特にエクリン腺の場合は)、汗腺を全て取り除くことは非常に難しいことですので、手術後に再発してしまい再手術を受けなければならないことも考慮しておくべきです。

脇汗手術は効果が高い一方、「傷跡に対するリスク」や「何度も手術しなければならないことによる費用面でのリスク」を覚悟しておかなければいけませんので、あまりオススメできるものではありません。

手術を受けるときは、医師と相談することはもちろんのこと、周りの人(家族や親友など)とよく相談するようにし、決して軽い気持ちだけで受けることだけはやめるようにしましょう。

大事な体にメスを入れるのですから、相当な覚悟を持ったうえで、治療に望むようにして下さい。

脇汗対策には「ラプカルム」がオススメです

スクリーンショット 2016-04-15 21.39.48

お値段 送料・代引手数料
2980円〜 無料

 「ラプカルム」公式サイトはコチラ

より詳しい情報はコチラのページで紹介していますので、参考にして頂ければと思います。→ラプカルムは効果がある?その口コミをまとめてみる

コメントは受け付けていません。